手術は朝8:00にスタートし午後14:30ごろ無事終わりました。
術後の主治医のご説明では心臓の穴は最大12ミリ⇔7ミリ(正円ではない為)あったとのこと。
手術の出血も少なく、心室ブロック(手術による心拍機能損失)もなく、確認が取れている心肺機能の低下を招く箇所すべての手当てが成功しました。執刀医の保土田先生、主治医の鍋島先生をはじめオペチームの皆様、本当にありがとうございました。
術後の説明によると肺動脈が左右を比較すると左よりも右が細くなっていたそうですが、左側の肺動脈の絞扼術(クリップ)は心臓(心室)の穴閉じに伴い解除したので、右側も成長に伴い改善が見込める為、ひとまず経過観察していくことになりました。
説明後すぐにNICU(子供用の集中治療管理室)にいるチビのお見舞いに向かいました。
まだ全身麻酔が効いていて人口呼吸器が口から挿管されていましたが、本人の姿を見られて妻と一緒にすごく安堵しました。
退院日の見通しはチビの術後の様子を見ながらになりますが3,4週間になる心づもりが必要となりそうです。
しばらくはお見舞いで行田市と日高市を行き来することになりますが、自分が今成すべきことはきちんとこなし、また笑顔いっぱいのチビをお迎えに行きたいと思います💪💪💪
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