ご挨拶
こんにちは。門井まことです。
こんな時代だからこそ、これまで社会で培ってきた知識や経験で活かしてまちを明るく、元気にしたい!
新型コロナウィルスにより、コロナ前に比べ日本社会も大きくデジタル化が進み、ライフスタイルが大きく変化しました。
すでに国家プロジェクトで不便・不安・不利を最先端のテクノロジーによって解決していこうという取組みが各地域の試験的に開始されております。行田市も歴史・文化・自然などの強みを活かしながら新しい視点をもって変化に遅れずに対応し、同時に、市民の方々を変化から守っていくことが求められます。
コロナ対策およびアフターコロナ復興も重要です。
ワクチン接種の進展で致死率・重症化率は低下していますが第8波では死者数が過去最多を更新し続けており予断は許されない状況です。感染時はいつでも医療へのアクセスは確保されている状態でなければなりません。
保健・医療行政・社会機能の強化へ取り組みます。
コロナからの経済復興については回復傾向にあっても業種や規模により格差が生じています。
こうした状況を踏まえ、雇用の多くを占める中小企業における底上げや生産性効率などの支援が必要だと考えます。
全国的に児童、高齢者、障がい者に対する虐待が増えており、令和3年度の児童虐待相談対応件数(厚生労働省発表)は過去最多となっており、今後も自治体行政の役目としてより一層の虐待防止・予防に取り組まなければなりません。
地元太田地区を活動拠点に、行田の働く人たち、農業を支える方たち、子供たち、シングルマザー・ファザー、今後を担う若い人たち、障がいのある方、高齢者の方の声を届け、“誰もが住み良いまちづくり”、“今後を担う若者たちが地域の活性化と発展の原動力となるまちの景色”を作っていきたいと強く願っています。市民目線で皆さまに寄り添い活動して参ります。
2022年11月10日 門井 まこと